堺で創業５６年。創業以来受け継いできた「あなごの目利きと加工技術」から作り出される
あなごの加工品（焼あなご・煮込あなご・白焼きあなご・八幡巻等）はあなご好きだけでなく、あなごを知らない世代でも思わず「美味しい」と言わしめる堺自慢の一品です。

あなご屋があなごのお寿司を作るとどうなるか？当り前ですが、あなごが主役です。
焼あなご、煮込あなごを使った箱寿司、煮込あなごを使った松井泉しか思いつかない「堺巻」。
具材タップリなのに最後にあなごの余韻が楽しめる「あなごの太巻」。酢飯の上に所狭しと
あなごが並ぶ「あなごちらし寿司」。松井泉のあなごを簡単に楽しむならあなご寿司で。

昔ながらの対面販売を大事にするあまりに思わずお客様が引いてしまう程に一生懸命
あなごを販売をする「あなご屋社長」。今では名物化してしまい、あなご屋社長がいないと
あなごが売れないという悲劇も続出です。自分では「あなごライブ」をしているつもりです。
買わなくても見ているだけでも面白いですよ。